甲状腺機能異常による脱毛
甲状腺機能異常による脱毛
甲状腺ホルモンは、体内の代謝を調節しています。
これが過剰になると、代謝が異常に進み、食べてもやせてくる、
暑がりになる、汗を多量にかく、脈が速くなるなどの症状に加え、
抜け毛・脱毛も多くなります。
髪でも代謝が進み、早く退行、休止期に入るようです。
これが不足すると、代謝が悪くなり、寒がりになる、むくみが生じる
などの症状に加え、髪にツヤがなくなり、パサパサに乾燥してきて、
抜け毛・脱毛も多くなります。
代謝の悪化が髪にも及び、毛乳頭や毛母細胞の活動が低下してきます。
甲状腺ホルモンが過剰になる甲状腺機能亢進症(バセドウ病)は
若い女性に多く・不足する甲状腺機能低下症(粘液水腫)は
中年以降の女性に多く見られます。
どちらにしても甲状腺機能異常による脱毛が発生します。